世界を広くするのも狭くするのも自分だということ

世間はいまCOVID-19 コロナウイルスのお話し一色。ご多分に漏れず我が家も予防対策を考えます。

その際どこから情報を得るのかって大事ですよね。

以前は書籍か知ってる医者からの話か伝聞かしかなかったけど、今は専門家のサイトや、fb、Twitterを直接見れるので正確な、適切な対応が入ってくるのでホント安心です。

適切な対応については、私は専門医のサイトの方を重要視します。

以前は、ニュースで回ってきた情報で身体管理、病気管理みることできたけど、今回は感染症の専門医の投稿読んでみています。

各国はどう対応してるのかとかニュース確認。
別に怖いとかじゃなくて
適切な対応を知りたいのが本音。

基本ウイルスは不安に乗って蔓延すると思っています。不安って割と私は対応方法がわかれば無くなるタイプなので曖昧なものではない対応方法を知ろうとする傾向があるわけです。
そうなると伝聞は根拠が薄いものが多すぎますね。
中には間違いない情報もあるのかもしれないけれど。


今はまず知識のない私は知識をきちんと入れることから。
それがちゃんとできると伝聞の中で採用できるものとか自然とわかってくる…
何かに偏りすぎないことが大事だなと。

そうして今回割と真面目に先生方の投稿みてていかに自分が扉を閉ざし、偏っていたのかにとても気がつくことが多かったのでした。

こんなに世界中に真摯に向き合って今わかる適切な情報を書いてくださってて、状況が変化すればまたそれに対応する記事を書いてらっしゃる。

先日最近のトヨタのcm見た時にも感じたけど自分が昔見た医者や医療業界のちょっとした偏りをいまだにそれが現存してると思っていた私。

自分も変化したように世界も変化している。

決めつけていることから自由になることの大切さってこういうところにもありますね。

私はアロマ知ってるから大丈夫とも思わない。手っ取り早い優しい対応方法を知ってることはとても大切。

だけどだから大丈夫という結論付けではなく、どういう経路で感染するのか何が予防対策として有効なのかを知ってそこに自分の知識で対応することを私は選択しています。

色々な先生の投稿見ていて世界はとても優しいし、どれくらい色んな人がどう対策取るか精一杯動かれているのかもわかります。

急に世界が風通しよくなって開かれた感。
世界を狭くするのも広くするのも自分。
それをあらためて思いました。

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