身体と仲良くしましょ♡

身体の声を聴いてみよう♪ 実験中♪

 

最近身体の声を聴くが私のテーマです。

yuuko

身体の声を聴く?
なにそれ~~?
あやしくな~~い?

そうですよね。
身体応えてくれてるように感じませんよね。

でも私たちが右に行こうと思うと体は体のバランスを取りながら右に向かって進んでくれています。
それは体が私たちの話を、思いを聞いていてくれるということ。

身体には体の思いがあるとしたら?

 

でも体には体の思いがあるとしたら?

yuko’sbody
そろそろ疲れたから休みませんか?

なんて言っているのに 気が付かない、無視している…

すると身体は もう無理!って突然動かなくなったり風邪ひいてみたり…

それなのに私たちは
「あれ?おかしい、薬飲んで早く治さなきゃ(イメージ的には直さなきゃ位の勢い)」
なんて言って お薬飲んでユンケルとか飲んでまた走ろうとする。
身体の信号無視!

そして体には体の叡智があるかもしれないなんて微塵も思っていない。
でも体には地球で生まれて育ってきたすべての記憶や叡智があるのかも…(笑)

すくなくとも身体のことは体に聞くのが一番では?

それをすなおに受け入れるようになったのは最近です。
そもそも体の声を聴くということが とても難しかったんです。
だって思い通りにしたいばっかりの私でしたから…
今までの私は…(笑)

身体にいつもイライラしていた私

 

 

 

身体はいつも私の意識と離れていると思っていました。

いつも意識がもたもた動く身体にイライラしながら動いていました。
どうして思うように動かないの?
どうしてすぐにそこにいけないの?
どうしてご飯食べたいの?
どうして寝なくちゃならないの?
そんなことしてる暇あったらもっと遊べるよ…
意識は自由なのに身体は不自由だ!

と強く思った5歳児・・・でした。

特に書字障害、とか絵を描くとか体が思い通りに動いてはくれなかったのが記憶にあります。

そうして中学生になり…

『怠け者の左手には罰として重い荷物を持つことをさせます!』
と宣言し学生鞄も様々な荷物も左手に一気に持たせていました。
とにかく私は体を持て余していて私の意思通りに動かないことにとても腹を立てていたんです(笑)

思い出すとほんと馬鹿としか言いようがない(笑)

実はこれは母の感情であり祖母の感情です。
祖母は小学生、当時の尋常小学校の時にちょっと転んでする向いたはずの怪我から、
足を手術することになり松葉づえがないとあるけない足でしたから。
それまで学校で一番足が速くてすばしっこくてという状態から受け入れるのは本当にくやしかったと思います。

そうして大人になり、3時間睡眠で動けなくなる自分を嘆き、責め『使えない!』と怒っていました。(笑)

朝4時に起きて家中掃除して、朝ご飯して仕事して遊んで夜10時くらいからご飯作って1時に寝て。。。

それがさらっとできないとだめだと思ってましたね(笑)
まぁ当時は、24時間戦えますか?の時代ですから(笑)

そうして出産、双子育児と介護と24時間どころか36時間戦えますか?と生きていた(笑)

身体の声とか聞いていません。私の思い通りになることだけ望んでいました。(笑)

それが更年期に入りかけた時から思い通りにならなくなってきました。
いままでなんとかついてきてくれた体が拒否を始めた。

そうして同じころに子どもたちも反抗期に入ります。
そう体と潜在意識からの拒否が始まったのだと今なら思えます。(笑)

それから自分の思考の棚卸をしてはじめて自分の体の話を聞くことの大切さに行きついたかな?

身体の声を聴くって?

さて これがまた難しいことでした。
身体 口でペラペラしゃべりませんからね(笑)
口でしゃべるのは自分の意志ばかり。
口が本当はどう思っているのか?なんてことに思いをはせたことがありません(笑)
身体の声を聴くのよ!と言われるもののさっぱりわからない。
『身体~~おそえてくれよ~~なんかしゃべってくれよ~~』とか言っていた時期も(笑)
そのうち呆れた当時の体のセラピストさんから
『膝が痛かったら膝を触りながら、話しかけるのよ、どうしていたいの?どうしたらいたみがなくなるの?』とか
って言われたのですがさっぱりわかりませんでした。

それでも少しずつ少しずつ分かってきたところにアクセスバーズと出会います。
その中でいくつかの生きるツールを伝えられるのですが
もう一番わからなかったのが light/heavy でした。
何となくわかるようなわからないような(笑)
オーリングや北向き法など使って体の声を聴いていたけれど…

あなたが軽く感じるものは真実で重く感じるものは嘘偽りです。
そう書いてあるんです…(笑)

『え~~?持ってもないのに軽く感じるってなによ?でした(笑)』
測る感覚しかありませんでしたからね(笑)
みんなが次々、「あ、わかる!」って言っている中
「わかるよね~~」とうそぶきながら私の心の中はパニック(笑)
『みんなは何をわかっているの?どうわかっているの?』って(笑)

そうしてはじめて『自分はどう感じているのだろう?』と意識が向いたかな?
そう『自分はどう感じているのか、どんなふうに体が反応しているのか』
そこに意識が向いてはじめて体の反応がわかるようになったのです。

『私は今何を感じている?
どんな風に感じてる?頭のてっぺんからつま先まで何を感じてる?
今感じている事、身体に起きている変化それをわかりやすく私にわからせて!』
そんなことを自分に聞きながらつぶさに観察をしていました。

観察をし始めると 指の先がピリピリしている。足の裏がなんだかこそばゆい。筋肉がぴくぴく時々動く、背中があったかい、いろんなことがわかり始めます。
からだから様々な信号が来ていたんだって…

そしてあさから晩まで体に聞こうとしたときはじめて
本当に何一つ自分が体に聞かずにとっとと動いていることに気が付きました(笑)

朝目が覚めて
身体 おはよう!いつ目を開ける?
どんなふうに体を動かす?
何分にベッドから起きる?
右足から歩く?左足から歩く?

ご飯何時に食べる?
何食べる?
何時に寝る?

気功と思うといくつでも聞けます。
でも せいぜいご飯の時くらいしか聞いてなかったなぁとか(笑)

まだまだこれからだけれど(笑)


せめて体に感謝して体と仲良く残りの人生は生きていきたいね

 

 

ずっと体に感謝もせずついてきて当たり前!なんて生きてきたから
せめて体に 

いつもついてきてくれてありがとう。
それなのに文句ばかり言ってごめんね。ゆるしてね。
愛しているわ。

と伝えていきたいなと思っています。

だって体だけは、最後まで一緒にいてくれる存在だから。


身体と仲良く人生を生きるってこと

アクセスバーズでもお伝えするけれど
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身体についてもしっかりとお話ありますよ。

地球のことは体につながると 地球とつながって楽に面白い楽しい冒険ができる気がする♪
かなり確信しています♪

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