自分が本当に好きなことは何?

こんにちは 近常祐子です。

Leaning against the wall casually. How's it goin'?

 

最近一番楽しんで遊んでいることは
アロマのクリームを作ること、
植物の蒸留をして芳香蒸留水、フラワーウォーターやアロマの精油を採ること、
ハーブを使って遊ぶこと
などです。フラワーウォーターは化粧水や香水の基に♪

何が本当に私が楽しくて好きなのかやっとわかった♪

私は、ずっと家族の調和が一番大事と信じて、それが好きなんだって思って生きていました。
だから人を理解し、
その人が欲していることを言ってもらいたい言葉をつかみ、
それを伝えることを好きだと思っていました。
そのために人の言動に気持ちが向きやすい。って…

でも、私にとって一番楽しいことは、
『人がどういう反応するだろうか?』とか、
『こういうこと言うと人はどんな反応するだろうか?』ってことではなく、
『アロマを使ったクリーム使うと手の肌がどんな風に変化するだろうか?』
『本ではこのアロマはこういう効能があるというけれど、私の肌にはどんな反応として出るかしら?』
とか
『ホルモンの働きで人は変化するというけれど、そのホルモンはどんな働きをしてどんな作用をするんだろう?』
ということであったと気が付いたんです。

ホルモンの働きの結果、その人が不倫しても
『恋したんですね~さすがホルモン…』
となってしまう。
その人がどうとか全然どうでもいい…
そう知ったとき、愕然としました。
本当の私の興味は人にない…(笑)

人が何をしているのか興味があると思っていたけれど、
それは親や社会の期待する私になるために必要なだけで
私自身の本音で興味があるものではなかった…

自分が本当にしたいことは理由なく惹かれること、理由なくやっちゃうこと

 

自分の本音の興味のあるものは理由がなく惹かれるものです。

自分の本音がしたいと思うことは、
お金がないから、
お金になるから、
親だから、
親が頼むから、
子どもだから、
子供が欲しがるから、
先輩だから
という理由なしにしたいと思い、行うことです。

もちろん親だから我慢したこともたくさんある。
そんな役割の責任としてということはたくさんある。
だけれどその役割をしなくていい時までその役割の行動をする必要はないですよね。
役割があるときもある、でもその役割はずっとやることではなく、
その時その時で変化していいものだとしっておいて、
いつでもその役割を手放すことを覚悟することも必要です。

せめて夜寝る前に
どんな役割もない自分に戻り、
朝までそう過ごしてみませんか?

ご結婚されていらっしゃる方は、
夫婦間で、役割の呼称ではなく、お互いに名前を呼びあうということで、
お互いに役割を押し付けあうことから、離れることを選んでみてくださいね。

また自分を見回して、
自分がどこでどんな役割を担っていてそれを今後どうしたいのかと考えて見てくださいね♪
その自分の意図はとても大切です♪

 

 

Follow me!